ゴルフボールは樹脂やゴムからできています。そのため何年か経つと、硬くなるなど多少は劣化が始まります。とはいえ一般的な目安として2年間は、新品どおりの性能が発揮できるように製造されています。
ボールメーカーの多くが2年に1度のペースで製品をリニューアルさせるのも、それが理由のひとつのようです。もちろん2年経ったからと言って、性能が一気に落ちることはありません。普通のアマチュアが使う上では感じない程度の変化です。
「このゴルフボール、いつ買ったんだっけ?」。箱に入ったまま使わずに、長い間、置きっ放しにしていたボール。次のゴルフで使っても大丈夫でしょうか?!
そんなボールの消費期限に関する疑問について解説させていただきます。

ゴルフボールは樹脂やゴムからできています。そのため何年か経つと、硬くなるなど多少は劣化が始まります。とはいえ一般的な目安として2年間は、新品どおりの性能が発揮できるように製造されています。
ボールメーカーの多くが2年に1度のペースで製品をリニューアルさせるのも、それが理由のひとつのようです。もちろん2年経ったからと言って、性能が一気に落ちることはありません。普通のアマチュアが使う上では感じない程度の変化です。

期間よりも気をつけたいのが保管の仕方です。高温はゴルフボールの大敵。摂氏60℃を超すと品質は変化し始め、80℃以上で表面のコーティングやディンプルが溶け出してしまいます。
「車の中にゴルフボールやクラブを入れたキャディバッグを入れっ放しにしてはいけない」というのは車上荒らし防止だけでなく、品質の維持のためでもあるのです。真夏の直射日光が当たる駐車場の車内温度は70~80℃にもなりますので。

温度以外に、弱いのが水です。多湿状態での保管も良くなく、水の中はもってのほか。水の中に浸かっていたゴルフボールは反発性能が確実に落ちています。見た目に変化がなくてもボールの中身は確実に劣化しています。
安くてお得な感じのロストボールのセットは、パッケージ上の見た目は新品同様でも一つ一つの保存状態が不明です。池の中や湿気の強い林の中から回収された可能性もあるので、練習用などの割り切った用途以外ではあまりお勧めできません。

また、紫外線は白いゴルフボールを黄変させやすいので、日差しが当たる場所にも注意しましょう。以上のことから、ゴルフボールは日差しを避けた湿度の高くない部屋の中で保管し、(池ポチャや林の中、ロストボールなどで無くならなくても)2年間以内を一つの目安にニューボールに交換するのが良いですね。

とはいえ、冬ゴルフの際、カイロなどでボールを“故意”に温めるのはルール違反で、競技では失格になるケースがあるのでご注意を。
入手してから期間が経過したボールを使っていいのか、またボールの保管方法のご参考にしていただければと思います。
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