ゴルフコースには、1番ホールから18番ホールまで18のコースがあります。各コースにはホールカップが開けられていて、ゴルファーはスタート地点のティーイングエリアから、そのホールカップを目指してボールを打っていきます。
ティーイングエリアでボールをティーアップしたら、そのボールを打ってスタート。ホールカップ(以下カップ)に入るまでに打った回数(打数)がホールのスコアになり、18ホールを終えた合計打数がゴルフのスコアになります。
一般的にゴルフコースは元々の地形を生かして造るため、広いホールや狭いホール、曲がりくねったホール、谷越えのホール……ホールごとの距離や特徴もさまざま。ゴルフが「自然を相手にする」と言われる由縁でもあります。





