古江 彩佳、新作241CBにチェンジへ！
May The Bridgestone New Iron Be With You
月刊 BUZZ GOLF

打つべき距離を精度よくシンプルに狙えることがマスト、
私は全てを信頼している

ブリヂストンは過去にいくつもの名器と呼ばれるアイアンを世に送り出してきた。それらを生み出せる技術力のベースはツアーシーンにある。優れたトッププレーヤーたちの感性をフィードバックすることでパフォーマンスを研ぎ澄ませてきたのである。

古江彩佳が絶賛する新作「241CB」は、エビアン選手権の勝利を共にした「221CB」をブラッシュアップして生み出された軟鉄鍛造アイアンだ。男子、そして女子のツアーサポートを通じて、厳しいコンディションで結果を残すことができる“実戦力”をテーマとして進化を遂げている。古江彩佳が「241CB」で放つショットは高確率でピンに絡んでいく。フェースとボールが接触するインパクトと同時にソールが地面にコンタクトする音が合わされあった乾いた打球音は、プレーヤーと機能が見事にリンクしている証拠。「打感がとてもやわらかい。狙い通りにボールをコントロールできる」と弾道を見送る古江彩佳の表情が充実している。

「241CB」のバックフェースは新デザインのマッスルキャビティ形状、打点エリアの厚肉化でソフトな打感を生み出す。抜けを追求されたツアーコンタクトソールとのコンビネーションで、インパクトをプレーヤーの意図通りの条件へと導く。

「『241CB』はフェースにボールが乗る時間を長く感じるため、コントロール性に優れている。アイアンショットにとって凄く大事なフィーリングだと私は感じています」。

程よく舞い上がってゆるやかに飛んでいく高弾道は、スピン量もベスト。米ツアーの硬いグリーンでも十分に止められる、まさに完璧な弾道である。

「米ツアーの中で私は飛距離が出る方ではないので、アイアンショットの精度で戦うしかない。その精度にはミドルアイアンでグリーンに止められる高さ・スピン量が絶対条件。『241CB』は私のショットにおいて全て理想のデータであり、さらなる勝利のために即チェンジするべきだと感じました」。

米ツアーでもトップレベルのショット精度が古江彩佳の戦績のベースとなっている。さらなる飛躍を支えるアイアンが「241CB」。ブリヂストンの軟鉄鍛造アイアンはトッププレーヤーが認める実戦力が完璧に備わっている。