STORY of CLUB B
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STORY 04 | 241CB・242CB+
多くのゴルファーにこの軟鉄鍛造アイアンの
素晴らしさが伝わってよかった…
宮里優作
素晴らしさが伝わってよかった…
宮里優作
2024/10/18
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アイアン
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プロ
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アイアン
誰もが認めるブリヂストンの顔といえば、全てのゴルファーが“宮里優作”の名を挙げるだろう。アマチュア時代からブリヂストン(BS)一筋、日本ツアー賞金王も含め多くの栄光をBSと共に歩んできた。だからこそ自らが愛用するBSのギアが市場でどういった評価を受けているか、気になることもある。
自らが“完璧”と称して8月より採用している最新軟鉄鍛造アイアン「241CB」はどうだ・・・
9月に発売以降、アイアン売れ筋でトップ※を獲得。“多くのゴルファーにこの軟鉄鍛造アイアンの素晴らしさが伝わってよかった…”と語る。
※発売直後の9月初週の売れ筋ランキングにおいて「242CB+」が1位、「241CB」が2位とトップを独占。
撮影/高橋淳司
ブリヂストンの軟鉄鍛造アイアンが今、市場で支持を得ているのはなぜか?
宮里優作がアイアンに求めるパフォーマンスにその全ての答えがある。
最高の軟鉄鍛造アイアンの
極上のフィーリングを「B」ならモノにできる
ツアーで活躍するトッププレーヤーの多くが軟鉄鍛造アイアンを手にする理由は、そのフィーリングにある。宮里優作が大切にする要素は打感。ヘッド(クラブフェース)とボールのインパクトの瞬間、ゴルファーの意識に伝える“打感”という要素は、狙っていくためのアイアンショットにとって大切な機能の一部になる。
「打感と弾道はセットだと感じています。なぜならフェースに一瞬ボールがくっつく感じこそが、感覚的に弾道コントロールそのものを担っているからです。この感覚を大切にするからこそ、多くのプロは軟鉄鍛造アイアンを選ぶわけですし、アマチュアゴルファーも上級者であればあるほどに大事にしてほしい感覚的要素でもあります」。
宮里が手にした「241CB」は言わずもがなだが最高打感で、弾道の操作感をプレーヤーにフィードバックする。
「打感はただ軟らかければいいと言うものでもなく、若干の弾き感もほしい。“弾き感=飛び&高さ”であり、それは確実に飛距離が得られるという感覚的約束があるという安心感が欲しいため。デリケートではありますが凄く大切なフィーリングが『241CB』には搭載されているんです」。
5番アイアンでスピン量が約5500回転、グリーンにしっかり止めるロングショットを「241CB」で放つ宮里。「ロングホールで積極的にバーディを狙っていけるのが強み」。
“ダウンブローに打っていける”
的確に反応するソールがあるから弾道に最適スピンを与えられる
宮里がもう一つ、大切な要素として挙げるのはソール機能だ。ウェッジ同様に地面にいち早くソールがコンタクトするアイアンショットにおいてはヘッドの抜けが弾道のクオリティを左右させる大事な要素となる。
「硬いグリーンでもボールを意図したエリアで止めるために、アイアンショットの弾道には落下角度が十分にキープできる高さ、そしてスピン量が必要になります。そのためにはしっかりとボールを打ち込んでいかなければならない。ダウンブローに対してソールがしっかり反応して抜けてくれないと、そもそも不安で打ち込んでいけません」。
「241CB」はスタッフプレーヤーたちの意見を徹底的に反映されたツアーコンタクトソールが搭載されており、あらゆるプレーヤーのインパクトに精度を与える。
「もちろん弾道の質はヘッドの重心機能などが大きな要素を担っている。ただそれをプレーヤーがフルに生かすためにはソール機能が命となる。アスリートをターゲットにした『241CB』のソールは、程よくバウンスを効かせてくれ、主にダウンブローに対応して、抜群の抜けの良さを提供してくれる。だから躊躇なく打ち込んで弾道をポジティブにコントロールできるんです」。
軟鉄鍛造アイアンこそ、
「B」を信じてほしい!
宮里が手にする「241CB」、そしてやさしさの「242CB+」が日本のアイアンマーケットを独占した。「『B』を通して、本格派軟鉄鍛造アイアンのパフォーマンスが多くの上級者に届けられていることは嬉しい。いいプレーヤーはアイアンショットがキレている、それにはいいアイアンが必要となる。だからこそ『B』を信じてほしい」と今取材を締めくくってくれた。
「フェースの高さ、ほどよい懐感のあるストレート形状。美しく構えやすく、安心感まで兼ね備えている」と「241CB」を絶賛する宮里。
幅、バウンスの効き方など「241CB」のツアーコンタクトソールはダウンブローが強いアスリートに最高の抜けを与える。
売れ筋1位は
やさしさの「242CB+」
弾道の高さ、飛距離性能を幅広いプレーヤーに提供する重心設計を成し得る新構造を「242CB+」は搭載している。余剰重量を獲得しながら軟鉄鍛造のフィーリングを損なわせないインナーポケット構造はブリヂストン独自の発想・技術である。
上級者がアイアンにこだわるべきは
ボールの操作性に直結する
優れた打感とヘッドの抜け!
宮里優作