BUZZ GOLF恒例売れ筋調査を敢行・・・、
私たちは見てはいけないものを見てしまったのか!?
東京・新宿のアルペントーキョー、ボールコーナーにて
今野一哉氏の爆買い現場に出くわしてしまう。
籠にはみ出さんまで詰め込んでいるそのモデルは
8月に発売されたばかりの「NEW JGRボール」。
彼はBUZZでもこのニューモデルのインプレッションを行い、
その飛距離性能を自ら体感して購入するのはもちろんわかるが、
そこまで必死に買い占めなければいけない理由は何なのか?
ゴルフ界のミステリーに迫る。
撮影=田中宏幸
今野一哉氏が「NEW JGR ボール」を買い占めしたがる理由、
それはこのボールがあまりにも売れているからだ。
アルペントーキョーで「NEW JGRボール」を一押しにして
本製品を売りまくる久保貴史フロアチーフとデカ飛びマッスル会談!
ゴルファーのど真ん中にどハマりする
“デカ飛び”スーパーボール
今野 ズバリ、ブリヂストンの「NEW JGRボール」が売れている理由を教えて下さい!
久保 わかりやすく飛ぶからです。飛ぶし、適度にスピンが入るため、スピン系を使うシリアスなアマチュアゴルファーにも推奨しています。
今野 つまり新規ユーザーを多く獲得しているんですね。
久保 はい、「NEW JGRボール」はヘッドスピード約38〜43m/sのゴルファーがその優位性を最も体感できるボールです。つまりアマチュアゴルファーのど真ん中にハマるボールだということです。
今野 ツアー系ボールはスピンを効かせられるがゆえに、それがアマチュアゴルファーの皆さんの場合、非効率な飛びに働く場合もある。スピンが適度に抑えられた「NEW JGRボール」はハマりますね。
久保 その通り! 私自身もツアー系ボールではアイアンのスピン量が過多な傾向にあり、ずっと「JGRボール」を愛用しています。私がいいと思うボールはお客様に強く推奨しますよ!
今野 余談ですが先の日本オープン最終予選、「NEW JGRボール」で戦えば良かったと私は反省しています。この飛距離性能があれば、若者たちと十分に戦えた。
久保 だから買い占めに来られたんですよね(笑) 過去には宮本勝昌プロが「JGRボール」を使用してツアーを戦ったことがありますが、このモデルの性能は素晴らしく優秀です。ゴルフボールを替えるだけで、今よりもわかりやすく飛んで、ゴルフがやさしくなるって、超コストパフォーマンスだと思いマッスル!
つるやゴルフでもメッチャ売れてマッスル!
アルペントーキョーでJGR談義に盛り上がっているその頃…
つるやゴルフ八重洲店の調査に向かった営業スタッフ・ガッデム竹田(61)が
取材経費を駆使してNEW JGRボールにオウンネームしていた…
G竹田 岩本副店長、つるやゴルフさんでは「NEW JGRボール」が前作比約5倍の売れ行きを誇っています。
岩本 つるやゴルフはそんなに売っていますか(笑) とにかくメッチャ売れていますからね。「JGRボール」シリーズは前作から人気。ドライバーが飛ぶし、打感がソフト、アプローチのフィーリングもいい。アイアンショットだって高さで十分に止められるし、ボールとしてのバランスが優秀すぎるんです。
G竹田 ゴルファーにそのパフォーマンスが浸透しているんですね。
岩本 はい! 「NEW JGRボール」はさらに飛ぶようになった! つるやゴルフも一押しボールに挙げて、力強くセールスしています!
G竹田 ちょうど今日はブリヂストンゴルフボールのオウンネームサービスデーですし、せっかくなんで取材経費で買います!
岩本 取材にお越しいただき、さらにお買い上げいただいて、ありがとうございます! ぜひ取材経費ということでしたら読者プレゼントになさってください!
「NEW JGR ボール」は前作からボールのエンジン部であるコアのパンプアップに成功。肥大したコアに、新素材「マッスルパウダー」を配合して、高性能ボールの条件であるコアの内軟外硬構造を最高レベルにまで到達した『BIGマッスルコア』を開発。インパクトの瞬間にコアが大きく潰れ、復元スピードの速さを駆使して強烈に弾き飛ばすメカニズムによって、ボール初速がアップできた。
NEW TOUR B JGR
- ●構造:飛距離重視3ピース構造
- ●カラー:ホワイト、パールホワイト、イエロー、パールピンク、マットレッド
- ●価格:オープン